リスト板を作る

 このページはリスト板の運営開始に際して、リスト板管理者が行うべきことを解説します。


心構え

 リスト板は、(日記に使う等、特別な使い方を除き)、一人で使うことに意味はありません。いつも、他人とのコミュニケーションの中で利用されます。リスト板管理者は、そのための環境を提供する立場です。それゆえに、リスト板管理者は、利用者に対して責任が生じます。

 リスト板管理者自身が、自分意見を持ち、リスト板に書き込むことはできます。しかし、それとは別に、リスト板を維持運営する黒子としての役割も担わねばなりません。これは、一言で言えば、面倒な作業を引き受ける雑用係のようなものです。ここに、個人的な感情を持ち込むのは、禁物です。たとえば、意見の合わない誰かを、リスト板のメンバーリストから削除してしまう、といった恣意的な行動は、リスト板管理者の信用を著しく落とします。意見の合わない相手でも、一人のメンバーとして、きちんと扱うことが必要です。

 ただし、リスト板のコミュニケーションを破壊するような協調性のないメンバーが出現したときなどは、断固たる態度を取る必要があります。改善するように注意をうながしても、改善見込みが無い場合は、メンバーリストからの削除や、ブラックリストへの登録などの処置を執る必要があります。これは、リスト板管理者として、必要な作業です。

 孤独で辛い仕事ではありますが、自分が管理するリスト板のコミュニケーションが盛り上がれば、喜びもひとしおというものです。頑張って下さい。

目的と権限の範囲を定める

 まず、リスト板には、明確な目的が必要です。

 たとえば、以下のようなものが一例です。

 特に目的となる対象を定めないフリートークのリスト板もありますが、こういうリスト板には、以下のような目的があるのが普通です。

 目的を定めたら、次は、その目的を達成するために、りすと亭を、どのように設定するかを決めます。

 決定すべき、主な項目は、下記の通りです。

 それ以外にも、いろいろな設定がありますが、特に必要なものを除き、デフォルト設定のままでよいでしょう。

リスト板の作製

 リスト板の作製は、サーバ管理者の権限が必要です。リスト板を作製するにあたっては、下記の情報を、サーバ管理者に伝え、作製を依頼しなければなりません。

 これらの情報のうち、SMTPサーバーのホスト名などは、サーバ管理者側で設定するので、伝えなくて良いかもしれません。

 サーバ管理者より、作製したという連絡を受け取ったら、それ以後、ウェブブラウザよりリスト板管理者としてログインして、各種設定や、管理が可能になります。

詳細な設定を行う

 一度リスト板ができてしまえば、それ以後、ウェブブラウザ経由で管理が可能になります。

 各種詳細な設定の方法は、リスト板設定の確認と変更にて解説しています。

 なお、最低でも、ガイドメッセージは変更しておきましょう。リスト板の趣旨や、ルールなどを明示することは、後々のトラブルを減らす効果があります。

自分をメンバー登録する

 リスト板を作製したら、自分を第1号のメンバーに登録しておきましょう。管理者の電子メールアドレスに、配送は行われません。ですから、配送されたメールを受け取るには、管理者としてではなく、メンバーとして、電子メールアドレスの登録が必要です。自分を登録し忘れないようにしましょう。

テストする

 以上の設定が完了したら、参加メンバーを募る前に、リスト板にメールを出してみましょう。設定項目が多いため、ちょっとしたミスが入り込むことが、よくありますので、テストは省略せず必ず行なうことをお勧めします。特にエラー無く、自分に配送されてきたら、一応うまく稼働していると見て良いでしょう。


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